インプラントの経験が豊富な当院だからこそ、なるべく歯を抜かないで歯を残していきます。インプラントは歯を残せなかった場合に行います。
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歯周病治療

歯周病チェック

歯周病の症状

もし上記のチェックリストにひとつでも該当した場合、歯周病のおそれがあります。
進行してしまうその前に、お早めにご相談ください。

チェック欄

1.歯磨きの時に歯茎から出血する
2.口臭がする
3.口の中がネバネバする
4.歯茎(歯肉)がはれている
5.歯茎(歯肉)が赤い、紫がかっている
6.歯茎から膿がでる
7.硬いものを噛むと痛む
8.歯がぐらぐらする
9.歯茎が下がって、歯が長く見える
10.歯と歯の間の隙間が大きくなり、物が挟まりやすくなった
11.歯茎(歯肉)がむずがゆい

もし上記のチェックリストにひとつでも該当した場合、歯周病のおそれがあります。
進行してしまうその前に、お早めにご相談ください。

歯周病治療の重要性

歯周病治療について

歯周病は50代を過ぎてから大きく差が現れてきます。
その後の快適な食生活や健康を維持できるようになるべく多くの歯を残せるようにしっかりと治療を行っていかなければなりません。

歯周病はきちんと治療を受け、適切なケアの継続で改善が期待できる病気です。

歯周病の直接的な原因は、歯周病菌の感染ですが、歯周病を悪化させる原因として、かみ合わせ、不適合な被せ物、
全身疾患などが影響してきます。

それぞれの原因に対して、しっかりと治療しないと歯周病は治すことができません。

歯周病治療の重要性

歯周病治療の基本

歯周病治療の基本​

歯周病治療の基本は、治療ではなく予防になります。 歯周病の最大の原因は細菌が作り出すプラークです。 このプラークを放置しておくと歯石になります。 歯周病治療において一番重要なことはプラークと歯石を徹底的に口腔内から除去し、清潔な状態を維持することです。 歯の表面に付着したプラークは歯磨きなどで除去する事ができますが、歯肉溝・歯周ポケットに蓄積された歯石は歯科医師もしくは歯科衛生士でなければ完全に除去する事ができません。 歯科医院に行ってプラーク、歯石を除去する「スケーリング(歯石除去)」や歯周病の原因になる細菌を除去する「PMTC」 を歯科医院で行うことも歯周病進行の予防になります。 また、主治医の先生や担当衛生士さんに正しいブラッシング法を指導してもらい、「歯周病の予防=歯周病の治療」という認識を持っていただいて、常に歯を清潔な状態にしておくことも大事です。 当院では

  • PMTC
  • スケーリング
で、歯周病治療を行なっています。 歯周病は誰でもなる可能性のある病気です。しっかりと予防しましょう。

根管治療について

○マイクロスコープを使った治療

当院ではマイクロスコープを使った治療を行っております。
歯をマイクロスコープで4〜20倍に拡大して治療するので
肉眼での治療にくらべ、歯を残せる可能性は数倍向上します。
虫歯のみを除去できますが熟練の技術が必要な治療となります。

銀歯を入れてから3年後の写真

銀歯を入れてから3年後の写真before
before
銀歯を入れてから3年後の写真after
after

・治療内容:保存できる部分をなるべく多く残して、虫歯の部分のみを除去する事ができます。
・想定できるリスク:治療費が高額になりがち
・通院回数&治療期間:症例によって変わってくるので、ご相談ください
・料金: 必要な場合のみいただいております。

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